2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧
3)進化の超絶的スピードアップ 1980年代の人工知能の研究は。行き詰りました。 データが十分にあって、確定論の結論を得ることはできないことがわかります。 不完全なデータから、ベストな推論をする方法を数学的に解くことは困難です。 そこで、人工知能…
2-5)自動運転とタクシー業界 ライドシェアは、タクシー業界の利権の対象になっています。 自動運転タクシーはすでに、世界では、実用化していますが、日本は、タクシー業界の利権と自動運転自動車を製造できない自動車メーカーの利権を優先して、自動運…
2-5)漁獲量 日本の漁業生産量は1984年のピークから7割減っています。 大野和幸氏は、その原因を次のように整理しています。 < なぜ日本がここまで落ちてしまったのか。歴史的に見るといくつか複合的な原因が考えられる。 1:とりすぎによる資源量の減…
2)反事実と歴史のif パールは、「因果推論の科学」(pp.59-61)で、次のように言います。 < 「状況が違ったらどうなるか」という問いに答えられれば、私たちは歴史から学ぶことができる。 > これは、歴史のifがあって、初めて、「私たちは歴史から学ぶこと…
1)因果関係の数学化 パールの「因果推論の科学」の英語のタイトルは、「The Book fo why - The New Science of Cause and Effect」です。 筆者は、今まで、このタイトルを理解していませんでした。 パールは、相関は、因果ではない。 交絡を無視すれば、正…
6)論点の整理 6-1)パラグラフの論理 パラグラフの論理は、次の形をしています。 主題(結果)<=論理(原因) 主題(結果)<=データ(原因) トランプ大統領の関税政策を例に説明します。 主題(結果):日本は、対等な関税政策(自由貿易)に違反…
5)株価を巡って パールは、「因果推論の科学」(p.14)で、「私たちは、自分の知識とデータを組み合わせることで、(先にあげた5つのような)因果関係に関する問いに答えることができる」といいます。 5つの例以外に、経済政策の策定に、因果推論を使うこ…
3)パラグラフの論理 パラグラフの意味は、主題(トピックセンテンス)、データ、論理で構成されます。 ここには、因果の矢印の向きがありません。 ここでは、次の方向を考えます。 データ(原因)=>主題(結果)<=論理(原因) この矢印の向きは重要で…
1)検討の目的 今までの「段落の論理」と「パラグラフの論理」の議論を要約します。 段落の論理: 段落の基本は、文字配列の形であり、基本形は、意味に制約されない。 段落は、共感で評価される。 パラグラフの論理: パラグラフとは、意味の塊であり、文…
19日の入場者数が発表されました。 7日目 19日(土) 10万4000人 < 【速報】万博開幕7日目の来場者は10万4000人 開幕日以来の10万人超 累計で61万人 2025/04/20 MBSNEWS https://news.yahoo.co.jp/articles/08638bc9bd0fd9d2e368ec081859abce27a82912 > 関…
2025年4月19日現在で、乙戸沼公園の八重桜が満開です。 写真1 乙戸沼公園の八重桜 写真2 乙戸沼公園の八重桜 写真3 乙戸沼公園の八重桜 写真4 乙戸沼公園の八重桜
注:計算間違いが見つかったので、数字を訂正しました。(4/20) この記事は、4月18日までの、入場者数をもとに書いています。 < 博覧会協会は19日、4月13日に開幕した大阪・関西万博の総入場者数が50万人を突破したと発表しました。 博覧会協会によります…
1)象徴の操作 政治学者の永井陽之助氏は、「政治の世界で人を動かす原理は、1:利益の供与、2:脅迫、3:象徴の操作である」といっていました。 パールは、「因果推論の科学」(p.47)で、ハラリしの「存在しないものを想像する能力」が「進化の超絶的ス…
6)表現と政策の評価 パールは、「因果推論の科学」(p.66)で、ミニチューリングテストに関係して、情報は、「表現が先、獲得が後」というパラダイムがあるといいます。 政策評価をする場合には、データに基づいて、政策を評価します。 この時に、どのような…
4)中抜き経済の連続条件 荒川和久氏は、児童手当などの給付と税金や社会保険料など国民負担金額を比較しています。 < 世帯主が34歳以下と35から44歳の2人以上世帯において、児童手当などの給付と、税金や社会保険料など収入から引かれる国民負担金額と、…
1)答えられる問い パールは、「因果推論の科学」(p.35)で、こう言います。 < 行動や介入の影響についての情報は、対照実験の手法に則ってデータを集めていない限り、生データからは全く得られない。 > 2)地方政策の効果 アベノミクスの大規模金融緩和…
1)マンモス狩りのメンタルモデル 「因果推論の科学」の第1章に、「マンモス狩りのメンタルモデル」の図が出てきます。 この図を理解することは困難です。 「因果推論の科学」では、各章に例題がちりばめられています。 筆者の推測では、パールが「因果推論…
10)カーネマンモデル パールは、「因果推論の科学」(pp.94-106)で、カーネマンの「ファスト&スロー」の因果モデルを紹介しています。 図6は、筆者が作成したカーネマンモデルの因果ダイアグラムです。 図6 カーネマンモデル カーネマンモデルの実例…
7)バカの壁 バカの壁は、メンタルモデルの共有ができていない状態を示します。 メンタルモデルは、因果ダイアグラムで、表現することができます。 つまり、因果ダイアグラムの共有ができれば、バカの壁が解消できます。 「話せばわかる」は、因果ダイアグ…
4)構造方程式モデリング 因果ダイアグラムをもう少し考えます。 図2 自動車の燃費の因果ダイアグラム 図2は、自動車の燃費の因果ダイアグラムです。 通勤に自動車を使っている人は、平日は、1人で乗車します。 週末に家族で出かけるときには、乗車人数が…
横利根閘門ふれあい公園の桜です。 写真1 横利根閘門ふれあい公園の桜 写真2 横利根閘門ふれあい公園の桜
1)外科手術 パールは、因果ダイアグラム上で、「何か出来事(event)を起こすときには、その出来事(event)に向かう矢印を全て削除せよ。そして、矢印は最初からなかったものとして、通常の論理に基づく分析を続行せよ」(「因果推論の科学」p.70)といいます。…
2025年4月9日の和田公園のチューリップです。7割の株は咲いていました。 写真1 和田公園のチューリップ 写真2 和田公園のチューリップ 写真3 和田公園のチューリップ
日本語版のウィキペディアの「統計的因果推論」には、「20世紀後半から、ジューディア・パールや、ドナルド・ルービンらによって発展を遂げた」と書かれています。 「統計的因果推論」の和書には、パール流とルービン流があると説明されていて、ほとんどの和…
3)水を得る権利 水を得る権利は、世界の持続可能な開発目標(SDGs)の目標6「安全な水とトイレを世界中に」の中に含まれます。 国際法学会エキスパート・コメントの一部を引用します。 < 私たちは、1日に少なくとも3から5リットルの水を補給しなければ、…
マニュアルレンズの比較をします。 写真1は、コシナのフォクトレンダー58mmF1.4です。 写真2も、コシナのフォクトレンダー58mmF1.4です。 写真2では、丸ボケの周辺に緑色の収差が少しあります。 丸ボケは、きれいな円ではありませんが、独特のパターンに…
2025年4月7日に、反町の森公園の桜が、満開になりました。 写真1 反町の森公園の桜 写真2 反町の森公園の桜 写真3 反町の森公園の桜
1)ウィキペディア 英語版のウィキペディアの「人権Human rights」を引用します。 < 人権は、人間の行動基準を確立する普遍的に認められた道徳的原則または規範であり、多くの場合、国内法と国際法の両方で保護されています。これらの権利は固有のものであ…
パンジーの事例を追加します。 写真1は、パナソニックの25mmF1.4の旧型です。 このレンズは、色のりが良いですが、丸ボケに緑色の収差がつくことがあります。 写真1の右上の丸ボケに、緑色が少し確認できます。 写真2は、SAMYANG85mmF1.4の旧型(一眼レフ…
英語版のウィキペディアの「法の支配Rule of laws」を引用します。 < 法の支配とは、立法者、政府関係者、裁判官を含む政治団体内のすべての人々と機関が同じ法律に責任を負うという政治的および法的理想である。法の支配は、単に「誰も法の上にはない」ま…