darktableとデジタル画像処理

dtstyle.netのクラッシュ

darktableは、style fileとpreset fileで、編集の設定を保存し、インポートすることができます。 styple fileの最大のデータべースは、dtstyle.netです。 https://dtstyle.net/. ここには、darltableのHPからもリンクが貼ってあります。 www.darktable.org 2…

良いレンズを考える(6)

マニュアルレンズの比較をします。 写真1は、コシナのフォクトレンダー58mmF1.4です。 写真2も、コシナのフォクトレンダー58mmF1.4です。 写真2では、丸ボケの周辺に緑色の収差が少しあります。 丸ボケは、きれいな円ではありませんが、独特のパターンに…

良いレンズを考える(5)

パンジーの事例を追加します。 写真1は、パナソニックの25mmF1.4の旧型です。 このレンズは、色のりが良いですが、丸ボケに緑色の収差がつくことがあります。 写真1の右上の丸ボケに、緑色が少し確認できます。 写真2は、SAMYANG85mmF1.4の旧型(一眼レフ…

良いレンズを考える(4)

今回は、一眼レフ時代のニコンのAPS-Cのレンズと比較してみます。 写真1 Nikon DX35mmF1.8 写真2 Canon EF50mmF1.8 EF50mmF1.8と比べると、DX35mmF1.8のボケは騒がしくはありません。 デジタルの一眼レフ時代のスタートでは、Nikonは、APS-C(DX)にも、力…

良いレンズを考える(3)

パンジーの花の写真を続けてみます。 写真1が、EF50mmF1.8です。 写真2が、フィルム時代のPentax Takmur 55mmF1.8です。 写真3が、EF-M32mmF1.4です。 写真4が、TTArtisan35mmf1.4です。 丸ボケの収差が一番多いのは、フィルム時代のPentax Takmur 55mmF…

良いレンズを考える(2)

実際の撮影例を載せます。 なお、撮影時間が異なるので、光の条件はそろっていません。 写真1は、基準となるEF50mmF1.8 です。 写真2は、EF50mmF1.4のレンズのF1.8です。 写真2は、写真1より、ボケが若干きれいですが、差は小さいです。 写真3は、EF50m…

良いレンズを考える(1)

WEBの記事を見ると、執筆者は利害関係者で、たいていは。高価なレンズの性能がよいと書いてあります。 しかし、その内容は、ファクトに基づかず、眉唾です。 高価なレンズはサイズが大きく、重いので、解像度、歪みなどの物理特性がよくなります。 なので、…

たいていの撮影方法の説明は間違っている

カメラメーカーやカメラ店のHPには、上手に撮影する方法が書かれています。 あるいは、書店にいけば。初心者用の撮影本を見つけることができます。 しかし、RAW現像を前提とする場合、大半の説明は間違いです。 読者が、RAW現像を目指すのであれば、この点を…

マニュルレンズには、ARTが良いという話

darktableのレンズ補正は、lens fanデータベースに依存していますが、富士フィルムとOMDSについては、RAWファイルのEXIFのレンズ補正データが解読されて、反映さています。 一方、ARTでは、アドビのレンズデータベースもつかっています。 また、こうしたデー…

Gimp3.0

Gimp3.0の正式版が公開されました。 www.gimp.org

draktableの基本(1)

darktableは、自由度の高いRAW現像ソフトです。 類似の機能ができるモジュールが多数あります。 自動モードの性能は低く、開発者は、自動モードで使うことを考えていません。 類似の機能ができるモジュールが多数ある理由は、RAW現像時に、如何にして画像劣…

GIMP 3.0 RC3

GIMP 3.0 RC3 がリリースされています。 まだ、試験運用版の状態が続いています。 www.gimp.org

darktable 5.0.1

darktable 5.0.1がリリースされています。 www.darkta

darktable5.0の概要

darktable5.0の概要は、以下にあります。 www.darktable.org 要点をまとめたドイツ語の解説が以下にあります。 www.bilddateien.de あたらしい追加モジュールはありません。 ドイツ語の解説の一部を紹介します。 1)カメラ モデルにカメラ固有のスタイルフ…

darktable5.0

darktable5.0がリリースされました。 開発版の最終バージョンが、darktable5.1だったので、スタートが、5.1かと思ったのですが、それは、ありませんでした。 www.darktable.org

機種別のノイズプロファイル

dakrtableには、機種別のノイズプロファイルが使える場合があります。 デフォルトでは、これは、ONになっていません。 写真1は、ノイズ除去モジュールです。 デフォルトでは、ISO3200 対応の汎用のプロファイルが使われています。 しかし、リストにあるよう…

シーン参照ワークフローの説明

シーン参照ワークフォローは、darktable(Anselを含む)と RawTherapee(ARTを含む)が採用しています。 説明は、以下にあります。 www.filmriot.com ansel.photos RawTherapeeの場合の説明は、以下にあります。 discuss.pixls.us discuss.pixls.us discuss.pi…

Darktable 初期ワークフロー モジュール

darktable 5.0用の、darktable 初期ワークフローモジュールが公開されています。 これを使うと、同じ操作を繰り返す場合には、自動実行が可能になります。 github.com

デジタルカメラは売れなくなったのか

日本では、2012年をピークに「デジタルカメラは売れなくなった」が、通説です。 これは、統計データを単純に並べて判断しています。 しかし、ドイツの人の分析は、詳細です。 デジタルカメラの販売数の増加は、安価な入門用のキットの販売数の伸びに依存して…

darktable 5.0

darktable 4.9が、現在のベータ版です。 12月21日に、次の正式版のリリースがあります。 バージョンは、4.10ではなく、5.0になります。 github.com 新しいモジュールの追加はありません。 LUAが拡張されます。 実行中のスクリプトから別の実行中のスクリプト…

ティルト処理

darktableでは、ティルトレンズの代わりの画僧処置ができます。 写真1が、もとの画像です。 写真2が、ティルト補正です。 補正量は、画面を見ながら、マニュアルで調整します。 写真3が、補正結果です。 写真1 写真2 写真3

darktable内紛の経緯

darktableは、オーレリアン・ピエール氏が、2018年に、開発者になってから、劇的な変化を遂げました。 それまでは、ベースカーブをつかった市販のRAW現像ソフトの簡易版でしたが、ピエール氏が、フイルミックRGBモジュールを導入して、ベースカーブを否定し…

GIMP 3.0 RC1のリリース

GIMP 3.0 RC1がリリースされています。 www.gimp.org なお、Gimp 3.0.0-RC1 (Windows) をインストールし、マスターから darktable をビルドしてインストールしましても、Gimp の「環境設定」/「画像のインポートとエクスポート」に dt がリストされないよう…

撮影ガイドの読み方(8)

過焦点距離 どこにも焦点があっている状態は、日本では、パン・フォーカスと呼びます。 英語では、Deep Focusになります。 パン・フォーカスの典型は、レンズのないピンホールカメラです。 パンフォーカスは、絞りを絞り、薄いレンズを使うことになりますの…

撮影ガイドの読み方(7)

ハイライト再構築 ハイライト再構築(highlight reconstruction)は、RAWをJpegに変換する時の白飛びに関する補正です。 写真1では、水面がピンク色に変色しています。 写真2で、ハイライト再構築をよびだし、写真3で、クリッピング方法を変更します。 写真…

撮影ガイドの読み方(7)

レンズの抜け レンズの抜けとは、レンズ枚数が、少ないことで、すっきりした画像になることをいいます。 カレーライスを作る時に、市販のルーを使うと簡単です。 しかし、市販のルーには、トリ、ブタ、ウシのだしが使われています。 本来のチキンカレーには…

撮影ガイドの読み方(6)

光と影(1) 光と影(部分露光調整)の問題は、明確な正解がなく。難しいです。 人間の目は、主題に注意が行きます。 このとき、主題以外は、脳に信号がいかなくなります。 写真の現像のポイントは、この点にあります。 現像は、実際のフレームの再現ではな…

撮影ガイドの読み方(5)

ボケ(1) プロの写真家は、ボケを使うと考えている人がいます。 撮影ガイドには、ボケについて、詳しく書かれていません。 プロの写真家は、時給(撮影効率)でものを考えます。 できるだけ、失敗ショットを減らすことを心がけます。 ボケは、2種類ありま…

撮影ガイドの読み方(4)

絞り(2) 絞りについて、光条を別にすれば、問題になるのは、被写界深度と解像度です。 しかし、筆者は、絞りには、線の硬さが関係すると考えています。 これは、筆者が写真を撮る前に、絵を描いていたことと関係があるかもしれません。 線画の場合には、…

撮影ガイドの読み方(3)

3)絞り(1) 絞りの効果は、一般には、次の3つです。 E1)絞ることで、解像度を上げる。 E2)絞ることで、被写界深度を調整する。 E3)絞ることで、光源の光条をだす。 多くの撮影ガイドは、E1)とE2)を説明しています。 しかし、レンズの性能がよくな…