レンズの評価は、普通は、jpegで行なわれます。
しかし、筆者は、Jpegで画像の保存はしません。
つまり、評価基準が、ずれています。
そこで、サンプルを占します。
レンズは、TTArtisan 35mm f/1.4を使っています。
写真1は、darktableで読み込んだ状態です。デフォルトのフィルミックRGBが有効になっています。この場合、彩度が、カメラ内現像よりおちます。
写真2は、写真1の彩度をあげています。
写真3は、フィルミックRGBではなく、ベースカーブを使っています。
写真1より、彩度が高いですが、差は、小さいです。
写真4は、RSW現像を丁寧にした場合です。ここでは、フィルミックRGBではなく、シグモイドを使っています。
フレームの下側の近景には、ボカシをいれています。