2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
乙戸沼公園にハイビスカスが咲いていました。 ハイビスカスは霜が降りるところでは、越冬できないはずなので、どうして、ここに咲いているのかは不明です。 写真1 乙戸沼公園のハイビスカス
6)マーケティングの問題 6-1)EF-Mとの比較 EF-Mは、CANONの最初のミラーレスのマウント規格ですが、現在は、廃盤になっています。 CANONのレンズ交換式カメラのベストセラーは、EF-SマウントのKissシリーズにはじまり、ミラーレスでは、EF-Mマウントの…
< お詫びと訂正: あみプレミアム・アウトレットが閉鎖するというフェイク情報に基づいて、記事を書いてしまいました。 訂正を行なうと共に、お詫び申し上げます。 > アミ・プレミアム・アウトレットは、茨城県内にある唯一のアウトレットモールです。 10月…
6)問題点の整理 6-1)問題点が理解されていない ここまで、護送船団方式には、大きなマイナスの機会費用があると分析してきました。 護送船団方式では、官僚は天下りして、ポストに見合った所得を得ます。 大企業は、中小企業の幹部に天下りします。 こ…
筑波芸術アート&デザイン・ストリート2023の「J:樹木アート」です。 50th.projects.tsukuba.ac.jp 写真1 樹木アート 写真2 樹木アート 写真3 樹木アート 写真4 樹木アート
蝶を撮影するには、一般には、マクロレンズを使うことになりますが、被写界深度がとれないこと、蝶が止まってくれいないと、画角が不足します。 この場合、望遠レンズで撮影することになります。 MFTの望遠レンズは、マクロ代りに使えると宣伝していますが、…
7)正しい推論と間違った推論 今回は、推論の正しさを論じます。 7-1)冲中重雄教授の最終講義 冲中重雄教授は、1963年の東京大学退官時の最終講義にて、自身の教授在任中の誤診率を14.2%と発表しました。患者はその誤診率の高いのに驚いたが、一般の医…
5)サイズと位相差AF 5-1)位相差AF パナソニックは、最近まで、位相差AFを採用しませんでした。 これは、パナソニックに限定しませんが、最近の日本企業の経営の意思決定には、合成性を欠くところがある気がします。 10年前には、一眼レフか、ミラーレ…
東洋経済に、「ハマス奇襲」のユヴァル・ノア・ハラリ氏の分析が載っています。 要約すれば、以下になります。 2点感想を書きます。 第1に、・ハラリ氏の分析は、中立的で、客観的です。 第2に、日本で、現政権の問題点をここまで、明確に語ることのできる学者が…
4)レンズのラインアップ MFTのカメラは、2008年に発売されます。 この時点で、カメラとレンズの設計思想(MFTの設計思想)と、基本的なレンズのラインナップはそろっていたはずです。 4-1)ズームレンズ ズームレンズは、以下のように、2010年中には、5…
8)機会費用のまとめ 8-1)予算の概要 2022年度の予算の概要は、国債とコロナ関連を除けば、概ね、以下です。 社会保障費 36兆円 公共事業 6兆円 文教費 6兆円 防衛費 5兆円 その他 8兆円 地方交付税 16兆円 大きくわければ、社会保障費 36兆円、地方…
体育館の前の秋薔薇が咲きはじめました。 茨城バラ会県南による「洞峰公園バラフェスタ」が10月14日と15日に、筑波新都市記念館で開催されます。 「洞峰公園バラフェスタ」には、「公園内の薔薇の開花はやや遅れております。見頃は、バラフェスタ後となりそ…
コスモスに、ヒメクロホウジャクがきました。 オオスカシバも似ていますが、羽根が透明ではないので、ヒメクロホウジャクと思われます。 ススメガの仲間ですが、ハチドリのように、ホバリングします。 写真1 ヒメクロホウジャク
3)買い替え需要 前回まで、ズームレンズの話をしたので、今回は、単焦点レンズを考えてみます。 レンズ交換式カメラでは、レンズを販売することも、大きな収益の柱になっています。 CANONのEFマウントであれば、1万円代のEF50mmF1.8は、入門用のレンズで、…
洞峰公園のコスモスの2回目です。 コスモスの花の色は、時間経過で、変化するようです。 写真1は、9月16日です。オレンジ色と黄色の花が見えます。 写真2は、10月7日です。オレンジ色と黄色の花が終わりかけています。 写真3は、10月10日です。白とピンク…
7)正しい推論と間違った推論 今回は、推論の正しさを論じます。 7-1)冲中重雄教授の最終講義 冲中重雄教授は、1963年の東京大学退官時の最終講義にて、自身の教授在任中の誤診率を14.2%と発表しました。患者はその誤診率の高いのに驚いたが、一般の医…
2)混迷の時代へ 問題は、標準ズームです。 LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6は、製造中止になり、2011年に、LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6に置き換わりますが、このレンズは単体では販売されておらず、カメラ本体とのセットでのみ提供されているため、価…
6)問題点の整理 6-1)問題点が理解されていない ここまで、護送船団方式には、大きなマイナスの機会費用があると分析してきました。 護送船団方式では、官僚は天下りして、ポストに見合った所得を得ます。 大企業は、中小企業の幹部に天下りします。 こ…
高崎自然の森にも、コスモスとコキアがありました。 もうすぐ、コキアのシーズンになりそうです。 最近は、ススキもあまり見なくなりました。 高崎自然には、昔のイメージのそのままのススキもありました。 写真1 高崎自然の森のコスモスとコキア 写真2 高…
1)DMC-G1の時代 MFTは、2008年に、パナソニックが初めて、LUMIX DMC-G1というカメラで採用したミラーレスの規格です。 センサーサイズをフルサイズより小さくしました。 規格の本質はこれだけです。 以下に、最初の頃のレンズのラインアップを示します。 M…
10月末に、パナソニックが、新しいカメラG9MK2を出します。 このカメラは、メーカー指定価格になるのではないかと言われています。 現在、パナソニックは、高額商品を中心に、全体の2割程度をメーカー指定価格にしています。 メーカー指定価格は、新製品が出…
5)科学と政治のメカニズム 産業振興や技術開発のために、過去30年にわたって、膨大な補助金が、つぎ込まれています。しかし、結果を見れば、成功した例は殆どありません。 太陽光発電のパネルに補助金を出した時期もあります。しかし、国産のパネルメーカ…
コスモス花壇に、例年のように、ツマグロヒョウモンがいます。 ツマグロヒョウモンは、4、5回羽化する時期があるので、成虫は4月頃から11月頃まで見られます。 つまり、コスモス以外にも、寄ってきたはずです。 ただし、ツマグロヒョウモンの色は、オレンジ…
4-1)反事実的条件 野口 悠紀雄氏は、1985年に、大手銀行のエリートが、経営工学や金融工学の専門家であれば、土地に過剰に投資するという異常な判断は回避され、バブルは起こらなかったと分析しました。 これは、次の様に書けます。 原因(日本の大手銀…
高価なレンズは、ボケが綺麗ですが、価格が上がるにつれ、大きく、重くなります。 画角とF値は、はRAW編集では、調整できませんが、ボケは調整可能です。 問題は、レンズの評価が、Jpeg中心である点です。 今回は、レファレンスのレンズにCANONのEF50mmF1.8…
筑波芸術アート&デザイン・ストリート2023の「B:フレスコ・リング」の展示が始まりました。 べデストリアンデッキに設置されているので、全容は不明です。 センター広場周辺のサンプルを示します。 英語のfrescoは、フレスコ画の技法をさします。 日本語の…
Leica M8 カメラの jpg 出力をシミュレートする Lut が公開されています。 筆者は、MFTで、パナライカのレンズも使っています。 パナライカのレンズでは、独特の色のりがあります。 富士フィルムのカメラも、独特の色のりをしますが、それは、LUTで、7割程度…
3-1)最近の金融機関の動向 保険会社や証券会社では、資金運用ができる人材育成や、専門職の採用を拡大しています。 リスキリングを始めた企業もあります。 ネット証券を子会社にしたり、買収する大企業もあります。 文部科学省では、IT系の大学の定員の…
竹園公園のカキが色づてきました。 写真2は、12月15日に撮影しています。 鳥は、メジロです。 問題は、オレンジ色の果実です。 果実は、半分に切られています。 果実は、地上10mくらいの枝に刺さっていました。 カキではなく、トマトのように見えます。 モ…
(理論科学とデータサイエンスの2つの科学があります) 1)4つのパラダイム データサイエンスが出てきた結果、2種類の科学がある状態になりました。 これは、データサイエンスや、疫学を学習した人にとっては、基本的なリテラシーですが、周囲をみわます…