ライカ M8 カメラ スタンダードLUT

Leica M8 カメラの jpg 出力をシミュレートする Lut が公開されています。

 

筆者は、MFTで、パナライカのレンズも使っています。

 

パナライカのレンズでは、独特の色のりがあります。

 

富士フィルムのカメラも、独特の色のりをしますが、それは、LUTで、7割程度は代替可能です。

 

Leica M8 カメラの Lut は、ライカ M8 は 2006 年にコダック CCD 10 メガピクセル センサーを搭載して、発売されています。

 

M8 の出力には肌の色合いが美しいなどの良い面もあり、このカメラは結婚式の撮影や、場合によってはライカ M9 のバックアップとして使用されるようになりました。

この PictureFX ライカ M8 カメラ スタンダードLUTを使用すると、ライカ M8 カメラの出力と同様に、「比較」的な雰囲気と色の条件をある程度エミュレートできます。

 

使ってみると、パナライカのレンズの色にはなりませんでした。

 

全体にかなり、白く飛びます。

 

写真1は、signature editのサンプルで、右が、LUTありです。

 

「肌の色合いが美しい」ように、思われます。

 

モノクロ版へのリンクも追加しておきます。

写真1 ライカ M8 カメラ スタンダードLUT

 

New Lut/Cube Update – PictureFX Leica M8 Camera Standard – FREE download

marcrphoto.wordpress.com

 

New Lut Update – PictureFX Leica M8 Camera Black and White

marcrphoto.wordpress.com