低温加熱の追跡調査です。次の検証です。
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Case1:170度60分+170度40分
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Case2:170度60分+90度40分
アイデアは、芋を完全に一度加熱してから、低温で追加加熱する方法と、従来法の比較です。
写真は上側がCase2、下側がCase1です。
結論は、Case2はCase1に比べて甘さが不足していました。繊維質はありません。Case1の芋が大きかったので、中央部が若干まだ糖化していません。このサイズでは、100分でなく、120分加熱した方がよかったと思います。
低温加熱は、試行錯誤しましたが全て失敗になりました。
今のところのお勧めは、紅はるかなどのしっとり系のサツマイモを選んで170度で100から120分加熱する方法です。加熱時間は芋のサイズによります。