3時間140度法+キャセロール
前回は、アルミホイルの袋を使う方法でしたが、今回はキャセロールを使う方法です。
さつまいもを洗って、破裂しないように、フォークで穴をあけます。
これをキャセロールに入れて、オーブンで温めます。
キャセロール法の難点は、サツマイモが大きくなると、キャセロールに収まらなくなることです。
なお、今回は、紅はるかとシルクスイートを使っています。
加熱は140度で3時間です。
写真1はキャセロールで焼いた焼き芋の状態です。なお、オーブンに入れるときには、蓋をしています。
写真2は焼きあがったシルクスイートの焼き芋です。蜜が少し出ています。
写真3は焼きあがった紅はるかの焼き芋です。蜜が多量に出ています。
写真4は焼きあがったシルクスイートの焼き芋の断面です。かなりねっとり系に焼けています。
写真5は焼きあがった紅はるかの焼き芋の断面です。ほとんどジャムのような状態です。
前回の紅はるか(アルミホイル袋)も含めて、食味を評価すると
紅はるか(キャセロール)>紅はるか(アルミホイル袋)>>シルクスイート(キャセロール)
の順になります。今回の紅はるかのレベルの焼き芋ができれば、ほぼ、満足すべき水準と思われました。