今回は、取り敢えず、3.8をWindows11に、インストールしてみましたので、報告します。
写真1が、クイックアクセスパネルです。
ご覧のように、メニューが日本語になっています。
日本語になって、相対的に文字が大きくなったこと、フィルミックRGBが、クイックアクセスパネルに追加されたことから、クイックアクセスパネルが手狭になっています。
写真2のフォントサイズの11を10に変更した方が使い易いです。
それから、モジュールの名前が、日本語になってしまい、モジュールを探すのが大変です。英語で使う手もあります。
写真3は、改訂の目玉の拡散/シャープ化ですか、簡単には使い方がわかりません。
こうした場合には、トーンイコライザーと同じように、まず、プリセットを使ってみるのが手だと思われます。
写真4が、プリセットですが、驚くほど多様な選択ができます。
写真5では、拡散/シャープ化の霞の除去(左)とヘイズ処理の霞の除去(右)を比べています。
砂場の縁のコンクリートを見るとわかりますが、拡散/シャープ化の霞の除去の方が、細部が保存されています。