並木近隣公園には、カエデがあります。
カエデの一部は、池のそばにあるので、水面に映ったカエデを見ることができます。
写真1は、水面に映るカエデです。
写真2は、池に流入する小川です。小川の最上流は、噴水になっています。
ところで、写真2で赤く見えるカエデは、遠方の1本だけです。
並木近隣公園に、秋に行くと、広場では、この木とあと2本ほど、赤くなるカエデに出会います。
しかし、それ以外に、赤いカエデの木の印象はありません。
筆者が、広場の周辺で、赤いカエデの木に出会わない理由は、訪問回数が少ないためかも知れません。
しかし、ネットで検索しても、写真2のアングルでは、1本の木除いて、赤いカエデが写っている写真を見つけられませんでした。
写真2の手前の木は、カエデです。
写真3では、手前のカエデの葉を赤くしてみました。
写真3のような風景になれば、写真を投稿する人がいると思われます。
そう考えると、写真2の手前のモミジは赤くならない可能性があります。
今後も、追跡調査をしてみたいと思います。