極上の焼き芋の焼き方(65)

アルミホイルキャップの検討

サツマイモをアルミホイルでくるむと、芋の温度が上がりにくくなります。つまり、加熱に時間がかかります。一方、ラップなし加熱の方法では、サツマイモの温度が上がりやすく、調理時間を短くできます。ただし、オーブンで、ラップなし加熱をすると耳の部分が乾燥しすぎます。つまり、サツマイモを均一に加熱できないのです。今のところ、均一に加熱できる方法は、つぼ焼き芋と同じような状態を作り出す、キャセロールにサツマイモを入れる方法ですが、大きなサツマイモには向きません。そこで、キャセロールを使わないで、サツマイモを均一に加熱する方法として、サツマイモの耳のところに、アルミホイルでキャップをする方法を検討してみました。

写真1が片方の耳のところにアルミホイルを巻き付けたサツマイモです。

写真2が、アルミホイルキャップをとった状態でのサツマイモです。アルミホイルキャップのかぶっていた左の耳は柔らかく、キャップのなかった右の耳は乾燥して、硬くなっているのがわかります。

写真3は耳の部分の断面です。左がアルミホイルキャップをかぶっていた方で、右がキャップをかぶっていなかった方です。右は焦げていますが、左は焦げていないので、確かに、アルミホイルキャップをつけることで、乾燥しすぎて焦げることが避けられます。問題は味で、右のキャップなしの方が甘かったです。

結論、アルミホイルキャップには、オーブンの長時間加熱で、乾燥を防ぐ効果があります。ただし、アルミホイルキャップはやりすぎると加熱不足になります。キャップを付ける部分や、アルミホイルの巻き付け方を工夫する必要がありそうです。

 

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写真1 アルミホイルキャップ

 

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写真2 焼き芋の外観

 

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写真3 焼き芋の耳の断面

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