加熱の方法(焼き芋マニュアル)
オーブンやオーブントースターで加熱する場合には、次の4つの方法があります。
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アルミホイルでくるみ焼く(詳細不明)
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アルミホイル袋に入れて焼く(詳細不明)
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キャセロールに入れて焼く(140度x120分)☆☆☆
1.は、170度から200度で、60分加熱します。加熱時間はサツマイモのサイズで異なるので、竹串を入れて、柔らかくなっていたら、加熱を中止します。
アルミホイルやアルミホイル袋をつかった方法は、加熱のばらつきが非常に大きいです。これは、アルミホイルを使いまわして、古くなって表面のしわがふえるほど加熱しづらくなります。キャセロールも似ていますが、この場合には、加熱のばらつきは少ないです。
温度計で見るとキャセロールの中の位置で、サツマイモの温度が違います。
4.キャセロールの場合、140度120分で、かなり良い焼き芋ができます。140度90分でも見た目は良い焼き芋でしたが、さらに30分加熱すると甘味が増しました。
キャセロールは鍋より小さいサツマイモしか加熱できません。そこが、この方法の弱点です。
今回は、140度120分でキャセロールで加熱するときに、鍋に入らない大き目のシルクスィートをアルミホイルでくるんで、同時に120分加熱して見ました。120分たって、アルミホイルを開いて、温度を計測したところ77度でした。サツマイモは120分加熱したのに、まだ、硬かったです。仕方がないので、サツマイモの耳を部分を切り取って、サイズを少し小さくして、キャセロールに入れて、140度60分加熱したところ、まともな焼き芋になりました。アルミホイルの場合には、140度でも、温度が低すぎることが起こります。
ということで、アルミホイル場合には、新しいアルミホイルを使うか、温度が170度以上がよさそうです。