10月16日にiphone12が発売されます。
カメラ性能はかなりアップしています。
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標準モデル
7枚レンズを採用し、集光力が27%アップ。
ナイトモードは、フロントカメラを含むすべてのカメラに対応。
タイムラプスに対応。
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上位モデル iPhone 12 Pro/Pro Max
Pro Maxの広角カメラにセンサーシフト式の光学式手ブレ補正を採用。最長2秒まで撮影が可能。
LiDARスキャナーを新たに搭載。
「LiDARスキャナー」はiPadにも採用されていますが、iPhoneにも広げてきました。
手振れ防止と自動焦点では、スマホがデジタルカメラを逆転する可能性が出てきました。
デジタルカメラでは、撮れた写真の画質を云々していますが、手振れ防止と自動焦点は、今まで撮れなかった写真が撮れるので異次元の世界です。カメラメーカーはこの2つの性能をいままで真面目に評価してこなかったと思います。
手振れや、自動焦点は、振り子のような標準化したターゲットで、性能評価ができるはずですが、そうした情報は全く公開されていません。
10年位前に、PentaxのK5とNikon1を旅行で併用したことがあります。結果は、Nikon1の圧勝でした。ブレた写真、焦点がずれた写真が圧倒的に少なかったのです。三脚とレリーズを使えというのは、カメラメーカーの怠慢のように思われます。
このままいくとスマホとレンズ交換式デジカメで同じことが起きりそうに思われます。