これは、darktable3.6の読本です。
読本は、各回、読み切りで、写真1から3枚程度に、ワンポイント解説(1000文字程度)をつけるスタイルで執筆を予定しています。1回分を読むのに必要は時間は2から3分程度になるはずです。この長さでは、マニュアル的な書き方はできません。「マニュアルを読むための準備という意味で、読本」というタイトルにしました。
詳しい説明が必要な方は、マニュアルや筆者のブログの関連ページを、ご覧ください。
執筆の基本姿勢は、疑問が生じたら、試してみるというスタンスです。
darktableは非常に優れた無料のRAW現像ソフトですが、日本語の説明は、ほとんどないので、この本が、何かの参考になればと思っています。
darktableの公式サイトは、以下で、ここから、ダウンロードできます。開発は、Linuxで行われ、Windows版とMacOS版もありますが、タブレットOSのiOSとアンドロイド版はありません。
https://github.com/darktable-org/darktable
開発の中心はヨーロッパで、特に、フランスのサイトに情報が多いです。
最近の開発の中心は、Aurélien PIERREさんで、PIERREさんは、一番最初に、フランス語でYou Tubeに1時間以上ある解説動画を載せます。理解は難物です。英語版もありますが、やはり、わかりにくいです。
Aurélien PIERRE
https://www.youtube.com/channel/UCmsSn3fujI81EKEr4NLxrcg/videos
Bruce Williamsさんは、Aurélien PIERREさんのYouTubeを見て、疑問点は、Aurélien PIERREさんにメールで確認して、英語版のYou tubeの解説を作っています。それでも、Williamsさん曰く、「恐らく、この理解で大筋はよいと思うが、完全に正しいかは自信がない」
Bruce Williams Photography
https://www.youtube.com/channel/UCkqe4BYsllmcxo2dsF-rFQw
筆者も、Aurélien PIERREさんのYou tubeに音をあげて、第1の情報源は、マニュアルとBruce WilliamsさんのYou tubeです。筆者の解説には、Bruce Williamsさん以上に、間違い、勘違いがあると思われます。気づいたら、後で、修正したいと思います。
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以上が下書き原稿です。ちょうど1000文字くらいになります。
今までのブログより短いですが、読みやすいと思います。
なお、掲載予定のNovel Daysでは、節の順番はあとで入れ替えできますので、執筆順序は、アトランダムに、書きやすいところから、書く予定です。
下書きは、整理用に番号をつけることにします。
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