並木近隣公園の西側の児童公園
並木地区の公務員住宅は、かなり取り壊しが進んで、民間の分譲住宅に生まれ変わっています。
それでも、まだ、部分的には、住民がいて、公務員住宅の児童公園も残っています。
公務員住宅の間にある児童公園(遊具等)は、地目上は公園扱いされていない場合も多いですが、それなりの広さがあります。
また、住宅の間にある樹木は、大きなものも多いですが、再開発にともなって、伐採されてしまいます。
写真1は、ショッピングセンターにある案内板で、公務員住宅が、あった時代の地図です。
今回の写真は、青い〇の部分です。
写真2は、並木近隣公園からの入り口です。人が住んでいないので、通行止めというわけではなく、ススメバチの巣があるので、近づくなという警告です。
写真3と写真4と写真5が、児童公園です。
写真に見るように、住宅の間の木のサイズは大きく、本数も多いです。
写真5に見るように、現在は、9割以上が空き家になっています。
写真6は、木にとまった野鳥です。キーキーと大きな鳴き声をしていました。
サイズは、鳩より、若干小さいくらいです。
これから、再開発で、木を伐採するので、この鳥もいなくなると思われます。