dakttableのフイルムの色を再現したスタイルファイルとしては、t3mujinpackが広く知られています。
t3mujinpackは一般には、スタイルファイルとして配布されていますが、これは、ベースカーブ(表示参照ワークフロー)を前提としているため、シーン参照ワークフローとは相性がよくありません。
シーン参照ワークフローになってからは、スタイルファイルは、ベースカーブを前提とした使わなくなりました。
実は、t3mujinpackには、スタイルファイルではなく、LUT3Dのpngファイルで提供されているものもあります。
シーン参照ワークフローでは、こちらを使うと便利です。