秋を撮る(2)

1)水面の反射を探す

 

マックス・フォスターさんの要約の続きです。

 

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広角の構図で反射を使用することは、視覚的な関心を高め、シーンをより説得力のあるものにする優れた方法です。望遠レンズを使用して水中の色、テクスチャ、またはユニークな要素を分離することも、画像に抽象的なタッチを追加する素晴らしい方法です。

 

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写真1のように、水面は、キラーコンテンツです。

 

あとは、反射をどの程度いれるかだと思います。

 

望遠レンズは、風景写真が、単調にならないためには、必須の道具です。

 

望遠レンズだけでは、全景が入らないので、標準レンズも必須です。

 

広角レンズは、アングルが限られるので、現場でレンズ交換して一寸だけ撮影でも対応可能ですが、望遠レンズだとそうはならないので、2台体制になると思います。

 

写真1 雲場池(軽井沢)