極上の焼き芋の焼き方(98)品種の検討 道の駅の「紅はるか」

品種の検討道の駅の「紅はるか」

道の駅で購入した紅はるかです。

サイズは小さかったのですが、表面に蜜の跡が見えたので購入しました。

処理は以下です。

170d90mkw2hp+170d60mkw2hp+op170d30m

写真1が、2回加熱保温度です。写真がぶれていますが、糖蜜は出ています。

写真2が、焼き芋の断面です。蜜は出ていますが、透明感はありません。

今回購入した中で、写真1に見えるサツマイモが一番大きく、丸い形です。第1回目に、60分加熱後、このサツマイモが、まだ、硬かったので、30分追加加熱(合計90分加熱)しています。

他のサツマイモはより小さかったので、水分飛ばし(op)が30分は、長すぎました。

特に、サツマイモの皮についた糖蜜が硬くなって、焼き芋が硬くなったのはマイナスでした。

紅はるかの品質は、いつものスーパーの地元野菜コーナーで購入しているAさんにくらべると、ワンランク味が落ちると思いました。

一番小さいサツマイモは、Sサイズ(100g)の半分以下でしたので、あまり、小さいサツマイモは、避けるべきと思われました。

サツマイモ選びは重要です。

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写真1 紅はるか(2回加熱保温後)

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写真2 紅はるかの焼き芋