春日プラザ(旧つくば市春日庁舎、旧水道事業団春日庁舎)
旧筑南水道企業団は、1972年11月に、桜村庁舎で執務を開始します。1974年7月に、さくら交通公園の近くに水道事業団の建物が完成して、移転します。1994年10月に、春日に、今回、紹介する企業団の新庁舎ができます。
2002年に、茎崎町がつくば市に合併して、サービスエリアがすべて、つくば市内になったことから、事業団は、つくば市の水道部に組み替えられます。
2010年5月に、つくば市役所の新庁舎ができて、水道部は、移転しています。
この建物は、現在は、筑波大学の施設になっています。
設計は、「(株)のあ」で、1994年当時は、内藤彰、または、坂野侃が設計したと思われます。
写真1が、春日プラザの案内版です。
写真2が、春日プラザの正面の全景です。
写真3が、春日プラザの正面入り口です。
写真4が、正面入り口の隣にあるモニュメントです。ちょっと、ひたち野うしく駅のモニュメントに似ています。
写真5が、裏側の駐車場から見た全景です。入り口は、正面と同じデザインになっています。
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