市民ホールつくばね
市民ホールつくばね(旧筑波圏民センター、旧筑南地方広域行政事務組合第二圏民センター)は、1979年12月に、筑波町役場と同年に竣工した、市民ホールです。
筑波町役場は、既に、取り壊されて、跡地に、つくば市立秀峰筑波義務教育学校が、建っています。
市民ホールつくばねの設計は、内藤彰建築設計研究所と、坂野侃のTRS設計事務所とが合体してできた、㈱のあ設計事務所です。
写真1が、外観で、M字型の屋根が目を引きます。
写真2が、ホールの入り口です。
この建物は、圏民センターでもありますので、ホール以外に、図書室、会議室、和室などがあります。
写真3は、その部分の階段で、非常に凝った作りになっています。格子戸が見える部屋は、和室です。建物は、つながっていますが、機能的には、別棟になります。
2021/06/09
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筑波町 wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%91%E6%B3%A2%E7%94%BA
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㈱のあ設計事務所
http://www.noa-sekkei.com/company/