焼きいもの焼き方の研究(その8)

シュクメルリ~焼き芋の応用編

今回は、焼きいもの応用として、シュクメルリをつくってみました。

シュクメルリはジョージア(グリジア)料理で、1,2月に松屋さんが、メニューに載せました。

シュクメルリは、鳥肉を焼いて、ニンニクと牛乳、バター、チーズでシチュー状にする料理ですが、

松屋版は、これに、野菜としてサツマイモを入れています。松屋版のレシピは公開されて、WEBでみることができます。そのメニューではサツマイモは電子レンジで事前に加熱しておいて、牛乳に焼いた鳥肉を入れるときに、一緒に煮込みます。今回は、レンジ調理のサツマイモを焼き芋に変えてみました。

レンジ調理にくらべると、焼き芋は、既に、芋が半分とけかった状態ですので、加熱時間を減らして、鶏肉と牛乳がなじんでから、温める程度にしました。

結果はOKでした。松屋版では、サツマイモの皮はつけたままですが、焼き芋の皮はすこし焦げているので、皮はとって使いました。

f:id:computer_philosopher:20200312140821j:plain

シュクメルリ