市販の焼き芋の研究(21)鹿吉(鉾田市、冷凍、シルクスイート)
ヨークベニマルで、購入した鹿吉の冷凍つぼ焼き芋です。
ヨークベニマルの冷凍ケースには、ぽてとかいつかの紅天使と鹿吉のシルクスイートが、入っています。
紅天使は、袋が、冷凍ケースにおかれていて、1袋に5つ程度の数の焼き芋が入っています。
鹿吉は、冷凍庫には、5㎏の贈答用の箱が置かれていて、その上に、鹿吉298円と値段が書かれています。
箱をあけると、グレーのポリ袋が見えます。その袋をあける壺焼き芋が1つずつ包装されています。
包装された壺焼き芋を選んで、取り出して、レジに持っていって清算します。
最初に見た時には、箱が開いていませんでしたので、包装された壺焼き芋が見えず、鹿吉298円の意味が理解できませんでした。
写真1が、包装された壺焼き芋です。
写真2が、電子レンジで3分温めたあとの壺焼き芋の状態です。サイズは、Mと書かれていますが、重量は、227gで、冷凍でないパック入りの焼き芋のひとつ50gの4倍あります。
写真3が、壺焼き芋の断面です。
壺焼き芋は、石焼き芋より、焦げ目が少なめになるはずですが、シオリー通りに、見事に焼けていました。
食味した結果では、パックの鹿吉の壺焼き芋より、甘かったです。
これは、ぽてとかいつかも同じ傾向ですが、焼き上げの焼き芋よりも、冷凍の焼き芋の方が甘いです。