極上の焼き芋の焼き方(132) 市販の焼き芋の研究(23)クロサワ本舗 ちょこっと焼き芋(常温、紅はるか)

市販の焼き芋の研究(23)クロサワ本舗 ちょこっと焼き芋(常温、紅はるか)

焼き芋の常温保存は、難しくて、ぽてとかいつかや鹿吉では、製造日に食べることを推奨しています。

ところが、近くのスーパーで、袋入りの焼き芋で、賞味期限が1週間程度のものを販売していましたので、購入してみました。

写真1が、焼き芋のパッケージです。写真の撮影日は1月28日です。賞味期限は、2月3日です。 つまり、7日以内に食べればよいことになります。

パッケージには、漢字で「黒澤本舗」と書かれていますが、検索すると正式名称は、「クロサワ本舗 有限会社」で、茨城県那珂市にあります。

似た名称の「株式会社クロサワファーム」が、茨城県ひたちなか市にあって、こちらは、デパートに、干し芋を出荷していますが、別の企業です。

写真1の下の方に糖蜜が少し見えます。

写真2が、焼き芋を袋から出した状態です。蜜がついています。

写真3は、焼き芋の断面です。

糖蜜が出ていたので期待したのですが、食べてみた結果は、紅はるかにしては、全く、甘くありませんでした。

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写真1 ちょこっと焼き芋

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写真2 ちょこっと焼き芋

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写真3 ちょこっと焼き芋