片田どんぐり公園
公園は台形をしています。公園の長辺の一辺の背後は、つくばエクスプレスの切土断面に隣接しています。
もう一つの長辺は、写真2のアパートに面しています。
片田どんぐり公園は、みどりの周辺の最近、作られた街区公園のひとつで、最近の街区公園の特徴として、芝生広場が主体で、木が少ない構成です。このため、周辺の景観が、公園の景観を大きく左右します。
長辺2辺がつまらないので、公園全体の景観も、印象が薄くなっています。
写真1は、標識のある風景で、背後は、つくばエクスプレスに面しています。背後に見える住宅は、つくばエクスプレスの切土の向こう側に位置しています。
写真2は、短辺方向から、長辺2辺を背景に見た風景です。右端に、写真1の標識が見えます。
写真3は、写真2より公園に近づいて撮影した風景です。
近景、中景、遠景のバランスがないので、すわりが悪くなっています。
なお、どんぐり公園という名称は、この周辺には、多いです。
つくば市内には、「どんぐり公園」があり、既に、紹介しています。
写真の公園に「片田」をつけた理由は、「どんぐり公園」をいう名称が、既に、使われていたためです。
また、隣接するつくばみらい市にも、どんぐり公園があり、つくばエキスプレスの駅名をつけて、「みらい平どんぐり公園」という名称になっています。
つくばみらい市には、他にどんぐり公園はないため、市内では、「どんぐり公園」と、呼ばれることも多いようです。ちなみに、「みらい平どんぐり公園」は、片田どんぐり公園とは1キロmと離れていません。
2021/03/11
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