せっかく、IrfanViewを取り上げたので、ペイントツールボックスを使って、図形を加工した例も示しておきます。
写真1は、四角を書き込んでいます。右パネルと左パネルの部分に黄色の四角の枠が追加され、説明の水色の文字が加えられています。
写真2は、矢印を追加した例です。
写真3は、丸と四角の枠を追加して、そのあとブラシで手書きの文字を追加しています。
写真4は、ブラシの設定です。
写真4のブラシを、換えることで、線のタイプ、太さ、色を変えることができます。
darktableのマニュアルには、写真1のように、四角の枠が追加されています。この図形は、Kirtaや、パワーポイントでも追加することができます。
しかし、ソフトの動きが敏速で、簡単に編集できる点では、IrfanViewが他を圧倒していると思います。