言語設定に関する補足
これからdarktableのバージョンアップを検討されている方への補足です。
darktableをインストールすると言語設定は、基本はOSの言語設定を引き継ぎます。
OSの言語設定に対応した言語パラメータがない場合には、英語になります。
写真1は3.2.1の言語設定です。ここには日本語はありません。
写真2は旧版の言語設定ですが、ここには、日本語があります。
つまり、現状ではバージョンアップするとメニューは英語表記になります。
個人的には、原典に日本語マニュアルがない場合には、英語表記がすきです。
英文マニュアルにExposureとあっても、日本語メニューが「露光」か「露出」かはわかりません。
しかし、どうしても日本語表記がお好きな方は、しばらく、バージョンアップを見合わせた方がよいです。
今回、どうして、日本語メニューがないかは不明です。