写真1では、2つのスズメ蛾の間にモアレがみられます。
画像は、1080x1080ピクセルにスケールダウンして、Google Documentに張り込んだものを、パソコンで見ています。
写真1は、ディスプレイのハードコピーです。
写真2は、同じ画像をdarktableで編集している時のディスプレイのハードコピーです。
写真3は、darktableで、2つのスズメ蛾の間に、マスクをつくって、Bloomをかけています。
これは、写真2でモアレがあるという前提の処理です。
写真4では、2つのスズメ蛾の間にモアレがみられません。
画像は、2160x2160ピクセルにスケールダウンして、Google Documentに張り込んだものを、パソコンで見ています。
写真4は、ディスプレイのハードコピーです。
これから、見ると、モアレは、画像を1080x1080に、スケールダウンした時に、発生しています。