「筑波芸術アート&デザイン・ストリート2023」の概要を説明します。
「筑波芸術アート&デザイン・ストリート2023」のHPの説明は以下です。
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実施組織 国立大学法人筑波大学
日付 2023年3月17日〜2024年3月
会場 つくばセンター周辺
使用言語 アート&デザイン作品
事前申込み 不要(ワークショップは必要)
概要 つくばセンターと周辺のペデストリアンデッキ沿いに筑波芸術の学生・教員のアート&デザインの作品を展示・設置し、センター空間を多彩に演出します。
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「ペデストリアンデッキ沿いに筑波芸術の学生・教員のアート&デザインの作品を展示・設置」する催しです。
展示は、AからM(13種類)です。地図を補足すれば、以下になります。
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ペデストリアンデッキ沿い:A(アート&デザイン・ストリート・フラグ)とB(フレスコ・リング)です。
つくば駅前広場:C(染めて・描いて・つくばをつなげる)
筑波美術館:KとL
つくばセンター:DとEとFとG
つくばカピオ:M
竹園公園:HとIとJ
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「つくばセンターと周辺のペデストリアンデッキ沿い」は不正確です。
ペデストリアンデッキ沿い(AとB)と、つくばセンター(DとEとFとG)を合計しても6種類にしかなりません。
問題は、AからMの催しの開催時期がバラバラだということです。
見る立場にたてば、いつ、どこにいったら、何がみれるのかが欲しい情報です。
これがわかりません。
WEBに、AからMの催しの開催時期が載っています。
これを整理して、並べようとしましたが、画像データでテキストが、含まれていませんので諦めました。
インスタグラムは、写真が17枚載っていだけです。
これに、気付いたのは、日曜日に、8月28日からのH(石の彫刻)とI(テラコッタの動)が竹園公園にあることにきづいたからです。
NEWSつくばには、「筑波大学開学50周年イヤー 室伏広治さん開幕告げる」と50周年事業全体がのっいますが、「筑波芸術アート&デザイン・ストリート2023」は載っていません。
写真1は、A(アート&デザイン・ストリート・フラグ)です。作品は、裏側にあり、表のデザインは、画一です。
フラグは3月中旬から設置されています。9月中旬には、追加または、入れ替えが行われる計画です。
フラグを見ると、「筑波芸術アート&デザイン・ストリート2023」がどこかで開催されていることがわかります。
しかし、筆者は、フラグ自体が作品であることがわかりませんでした。
次回から、気づいた部分を紹介します。
artanddesignstreet2023.studio.site
https://www.instagram.com/artdesign.street/