黄色のバラの現像で、丸ボケのある場合です。
バラの花で、背後に丸ボケを入れることは、アングルの制限があり、比較的難しいです。
現像のポイントは、黄色のバラの露光をあげて浮き上がらせることです。
写真1は、もとの画像です。
写真2は、カラーバランスRGBを使っています。グローバル・バイブランスをつかと明るい部分の露光があがります。
写真3は、トーンイコライザーで、花の部分の露光をあげています。
写真4が、カラーゾーンで、brightnessだけを変更しています。
写真5が最終結果です。