Kiss M/M2のマニュルをよく読んだ結果、ハイスピードシンクロに対応していることがわかりました。
これは、普通に読んでは、見落とすようなところに書かれています。
なお、EOS M3では対応していません。
つまり、ハイスピードシンクロ対応のストロボがあれば、ハイスピードシンクロ撮影が可能です。
ただし、kakaku.comを見ると、日本製のストロボは、ほとんど製造中止です。
オフカメラストロボであれば、コマンダーだけを、カメラメーカーに対応させれば、ストロボは異なるカメラメーカーで併用可能です。
こうなると、純正ストロボを買う人はいなくなります。
Godoxなどの中国製ストロボに比べて、価格と性能で勝てないようです。
それから、TTLは、被写体の認識をしていません。
オートフォーカスであれば、瞳を見ていますが、ストロボは、被写体を見ていませんので、あてになりません。