今回は、m4/3のレンズとカメラの比較です。
写真1は、LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7で、15㎜F8(換算30㎜)で撮影しています。カメラは、パナソニックのGW7です。
写真2は、LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7で、15㎜F6.3(換算30㎜)で撮影しています。カメラは、OlympusのE-PL6です。
写真3は、LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4(旧型)で、25㎜F8(換算50㎜)で撮影しています。カメラは、OlympusのE-PL6です。
写真4は、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROで、12㎜F8(換算24㎜)で撮影しています。カメラは、OM-D E-M1 Mark IIです。
写真1と写真2で、色が違うのはカメラの違いです。パナソニックのLX100でも、写真1に近い色になるので、RGBフィルタ―の違いではないかと思います。
写真として、印象が強いのは、パナライカのレンズになります。
写真4は、標準ズームなので、なんでもそつなく、こなすことを目的に設計されています。その点でみれば、優秀なレンズです。
写真3と写真4のレンズには、現在は、改良型(新型)があります。