梅の花を撮る(2022年の10)

75mmF4.8に、近い条件で撮影した梅の花の比較の続きです。

今回は、ASP-Cのペンタックス18-135mmを使っています。

このレンズは、換算76.5ー306mmの画角があり、広角側では、F4.0、望遠側では、F5.6になります。

正式名称は、 smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRで、2010年11月26日 発売です。

換算24-200mmなので、標準ズームと望遠ズームのレンジをカバーしたズームです。

望遠側は、フルサイズセンサーカメラでは、200mmが標準ですが、ASP-Cでは、換算300mmが標準なので、便利ズームとしては、レンジが狭くなっています。

初値が53,799円で、最近の実売価格は、43千円です。

「73 x 76 mm 405g」です。

写真1は、比較対象のM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIの75mmF4.8です。

写真2は、60㎜F4.5です。

写真3は、135㎜F5.6です。

写真4は、68㎜F4.5です。

写真5は、68㎜F4.5です。

写真6は、60㎜F4.5です。

ボケは、出ていますが、綺麗ではありません。

レンズの価格が3倍以上違いますので、比較してもあまり意味はありませんが、同じ画角のオリンパスの12-100mmと比べると、ボケの違いは、大きいです。

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写真1

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写真2

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写真3

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写真4

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写真5

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写真6