虹見橋と龍王峡駅・龍王峡(栃木県日光市)~つくば市とその周辺の風景写真案内(585)

虹見橋と龍王峡駅龍王峡(栃木県日光市

川治温泉鬼怒川温泉の間に約3キロ続く景勝地が、龍王峡です。

龍王峡をどのように紹介しようか、迷いましたが、後で、検索するときの、利便性を考えて、少しずつ、紹介することにします。

今回は、虹見橋と龍王峡駅(りゅうおうきょうえき)です。

写真1が、龍王峡駅です。

龍王峡駅は、栃木県日光市藤原にある野岩鉄道会津鬼怒川線(1986年10月9日 開業)の駅です。

列車は、6時から21時まで、およそ1時間に1本で、1日合計17本x2(上り下り)=34本です。

Wikiによれば、2016年度の年間乗車人員は24,109人で、一日平均乗車人員は66人です。

つまり、平均すれば、列車1本につき、乗降客は2人です。

「混雑する時間帯」を見ると、平日の乗降客は、始発と終電を除くとほぼ平滑化されていますが、日曜日は、昼にピークがくる山形をしていて、総数も平日の倍くらいあります。

龍王峡を訪れる人の主な交通手段は自動車と思われますが、龍王峡駅前に、日光市営の駐車場があるため、自動車の人も、龍王峡駅を目指します。

龍王峡駅前は、自然散策路の始点にも、なっています。龍王峡駅前の鬼怒川にかかっている橋が、虹見橋で、自然散策路は、この橋で、手前と対岸に分かれています。滝は主に、手前側にありますが、滝を見るのであれば、対岸の方が景観が優れています。

写真2が、虹見橋です。

写真3は、虹見橋から上流を見ています。

写真4は、虹見橋から下流を見ています。右上に見える建物は、龍王神社です。

龍王の龍は、河川が蛇行しているさまを指すようです。

モミジのピークには、まだ、少し早いと思われます。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E7%8E%8B%E5%B3%A1%E9%A7%85

 

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写真1 龍王峡駅

 

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写真2 虹見橋

 

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写真3 虹見橋から上流を見る

 

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写真4 虹見橋から下流を見る

 

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