虹見橋と龍王峡駅・龍王峡(栃木県日光市)
川治温泉と鬼怒川温泉の間に約3キロ続く景勝地が、龍王峡です。
今回は、虹見橋と龍王峡駅(りゅうおうきょうえき)です。
写真1が、龍王峡駅です。
龍王峡駅は、栃木県日光市藤原にある野岩鉄道会津鬼怒川線(1986年10月9日 開業)の駅です。
列車は、6時から21時まで、およそ1時間に1本で、1日合計17本x2(上り下り)=34本です。
Wikiによれば、2016年度の年間乗車人員は24,109人で、一日平均乗車人員は66人です。
つまり、平均すれば、列車1本につき、乗降客は2人です。
「混雑する時間帯」を見ると、平日の乗降客は、始発と終電を除くとほぼ平滑化されていますが、日曜日は、昼にピークがくる山形をしていて、総数も平日の倍くらいあります。
龍王峡を訪れる人の主な交通手段は自動車と思われますが、龍王峡駅前に、日光市営の駐車場があるため、自動車の人も、龍王峡駅を目指します。
龍王峡駅前は、自然散策路の始点にも、なっています。龍王峡駅前の鬼怒川にかかっている橋が、虹見橋で、自然散策路は、この橋で、手前と対岸に分かれています。滝は主に、手前側にありますが、滝を見るのであれば、対岸の方が景観が優れています。
写真2が、虹見橋です。
写真3は、虹見橋から上流を見ています。
写真4は、虹見橋から下流を見ています。右上に見える建物は、龍王神社です。
龍王の龍は、河川が蛇行しているさまを指すようです。
モミジのピークには、まだ、少し早いと思われます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E7%8E%8B%E5%B3%A1%E9%A7%85
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2021/11/11