EF50mmF1.8の研究(4)

今回は、少し無理をしてRAW現像の場合です。

 

写真1は、オリンパスの45mmF1.8です。

 

写真2は、CanonのEF50mmF1.8です。

 

この場合では、EF50mmF1.8はちょっと苦しい気がします。

 

とって出しのJpegでは、あまり気にならない収差が、RAW現像で問題になる例です。

 

2つのレンズの価格差は2倍ですが、オリンパスはMFTで、Canonはフルサイズですので、4倍くらいの差が出て当然だと思われます。

 

45mmF1.8は解像度優先のレンズではありませんが、ボケは安定しています。

 

 

 

写真1 45mmF1.8

 

写真2 50mmF1.8