銀杏の秋(13)常福寺(土浦市)
常福寺は、土浦市にある新義真言宗のお寺です。正式には、東光山 医王院 常福寺といいます。
開山は、平安時代に、最澄の弟子の最仙(さいせん)と伝えられています。
Wikiによれば、1905年(明治38年)10月1日の創立から1913年(大正2年)3月20日まで、旧制常総学院中学校が境内にあったそうです。
この境内に、樹齢400年と推定されている銀杏の木があります。
写真1は、常福寺の案内板です。
写真2は、隣の愛宕神社からみた大銀杏と本堂の瑠璃光殿です。本堂の左には、不動堂も写っています。
写真3は、西の墓地から見た大銀杏です。ちょうど、銀杏の影に、不動堂と同じくらいの大きさの大師堂がありますが、ここでは、銀杏の影になって見えません。
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