しなの鉄道軽井沢駅旧駅舎(長野県軽井沢町)
軽井沢駅旧駅舎は、在来線が、しなの鉄道に移管され、新幹線が開業した1997年に取り壊されて、その窓枠や天井の一部を移築して2000年に、町立(旧)軽井沢駅舎記念館の建物が建設されます。
Wikiによれば、しなの鉄道は2017年3月、軽井沢町より旧駅舎を借用して再び駅舎にする計画を発表し、改装を行います。同年10月に旧駅舎(博物館だった建物)を駅として復活させ、改札口や駅事務所、ラウンジなどを設置。さらに1・2番線ホームと旧1番線ホームの間をデッキでつなぎ、レールバイクなどを設置する他、保存車両の中を改装してプラレールで遊べる空間を作るなど「3世代で遊べる遊園地」を設けます。さらに駅事務所が移転した後の現駅舎3階には2018年3月23日に、駅ナカ商業スペース「しなの屋KARUIZAWA」がオープンします。2018年3月に、デザイナーには水戸岡鋭治を起用した総事業費は約4億円の全事業完了しています。
「軽井沢駅旧駅舎口ゾーン」を見ると施設の配置がわかります。
今回は、駅舎なので、改札には、入っていません。
写真1と写真2が外観です。
写真3は、室内です。残念ながら、2階にはいくことができませんでした。
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軽井沢駅旧駅舎口ゾーン
https://www.shinanorailway.co.jp/karuizawastation/oldEntrance/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%BD%E4%BA%95%E6%B2%A2%E9%A7%85
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%88%B8%E5%B2%A1%E9%8B%AD%E6%B2%BB
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