軽井沢高原教会(星野遊学堂)(長野県軽井沢町)
軽井沢高原教会は、星野温泉(星野リゾート)の歴史そのものです。
年代順の書くと、次になります。
1904年 星野温泉が軽井沢の開発に着手する。 1914年 軽井沢に星野温泉旅館を開業する。 1915年 木製水車を利用した水力発電を開発する。 1921年 北原白秋や島崎藤村による「芸術自由教育講習会」が星野温泉敷地内の材木小屋で開かれる。内村鑑三は「遊ぶことも善なり、遊びもまた学びなり」の理念のもと材木小屋を「星野遊学堂」と名づける。
1941年 材木小屋を軽井沢高原教会と改称する。
1965年 軽井沢高原教会を改築して、星野温泉(現在の星野リゾート)が、ブライダル事業を始める。
こうした経緯のため、軽井沢高原教会の入り口には、「星野遊学堂」と書かれています。
隣に牧師館があるため、WEBを見ると牧師館を、軽井沢高原教会と勘違いしている人もいます。
軽井沢高原教会の中は、撮影禁止でした。
写真1と写真2が、牧師館です。
写真3が、 軽井沢高原教会です。
土日は、ブライダルで混雑しているようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E9%87%8E%E3%83%AA%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%88
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軽井沢高原教会 Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%BD%E4%BA%95%E6%B2%A2%E9%AB%98%E5%8E%9F%E6%95%99%E4%BC%9A
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