帆引き船の撮影に、70-300㎜(換算140-600㎜)のレンズをもって、霞ヶ浦総合公園に行きました。
彼岸花が、咲いていたので、撮影しました。
画角は、100から200mmの間です。
帆引き船がなければ、300㎜の超望遠は使うべきではありません。
撮影結果を載せます。
あまりよくありません。
彼岸花の一部はボケて、焦点があっていません。
意図して、ぼかすと、美しいですが、明らかに失敗に見えます。
彼岸花の撮影は、被写界深度が必要なこと、AFがあてにならなことがあり、難しいと思いました。
AFは諦めて、マニュアルにすべきと思われます。
とはいえ、カメラのモニターでは、パソコンの画面のように、細かな部分まで、確認することは困難です。