花火の撮影と現像メモ (2)

 

 

金武 武氏の花火の撮影記事があります。

 

設定は、個別の撮影条件をみればわかります。

 

それ以外の注目点は以下です。

ライブコンポジットを違う点は、長期間シャッターなので、ライブコンポジットのように、シャッターの間が途切れることはありません。

 

絞りは、ISO100でND4フィルターを装着した場合、F7.1程度にします。F7.1 にならない場合はF5.6 とF8の間が良いでしょう。ISO200になるカメラの場合は、ND8フィルターを装着しF11にします。

 

FUJIFILMPENTAX等は回析現象を補正する機能が付いていますので全体を覆うNDフィルターは必要ありません。ハーフNDフィルターは映像表現の幅をグンと広げますので持っていた方が良いでしょう。

 

シャッターを開けている時間は花火の開花に合わせます。単発打上花火のシャッターボタンを押すタイミングは、花火が地上から打ち上がる前にシャッターボタンを押し、上空で開花した後、花火が消えるまで待ってからシャッターボタンから指を離し撮り終わります。シャッタースピードは前もって決めない方が良いです。

 

ナイアガラは最も明るい花火のひとつ。2秒以上露光すると露出オーバーになる。BULBで1秒半経ったらレンズの前に黒布を被せてナイアガラが終わるまで待つ。ナイアガラが終わったら黒布を外して背景の花火を写す。

 

ハーフNDフィルターハードかリバースで明るさの調整をすることもあります。

打上音を聞いて開花するタイミングがつかみます。

 

左右から始まり中央に近づいてくる水上ワイドスターマインでは、花火が沢山重なり過ぎると露出オーバーになるのでレンズの前を隠したり外したりを繰り返して撮影する。

 

エンディングでは必ずワイドスターマインがくることを想定し、事前に構図の調整をしておく。始まってから調整するようでは遅い。

回析現象を補正する機能の説明はよくわかりませんでした。キヤノンの場合、効果は限定的あまりあてになりません。

 

練習向きの大会は以下です。

 

長岡まつり花火大会(新潟県

2日間ほとんど同じ花火のプログラムなので、1日目を試し撮り、2日目を本番の撮影という予定が組める。 

 

熱海海上花火大会(静岡県

開催日:4月15日(土)~12月23日(土)に16回開催

打上時間は20~25分間とコンパクト。ほぼワイドスターマインで構成されている。 

絞り、ISO感度NDフィルターを駆使すれば適正露出で撮れる。打上演出は毎回ほぼ一緒なので何度も通って花火撮影の練習ができる。 

 

camera-no-ohbayashi.com

 

 

 

dc.watch.impress.co.jp

 

dc.watch.impress.co.jp

 

dc.watch.impress.co.jp

 

dc.watch.impress.co.jp