きらら祭りのメインステージは、うらら大屋根広場です。
室内ではなく、屋根付き屋外です。
屋外にしてはあまり広くなく、使い道は微妙なバランスに依存します。
小雨があって、山車は、ビニールでカバーをしていました。
屋根があるとその点では便利ですが、室内と違って音はぬけてしまいます。
広場の場所は、市役所の北側で、幅20m、長さ60mくらいありますが、室内ホールに比べて大きい訳ではありません。
一方では、七夕飾りに見るように、風の影響をうけています。
歩行者天国の道路につくられたサブ会場の川口広場の場合、演者は道路の中央にいて、観客は周囲を取り囲んでいます。
うらら大屋根広場は整然としていますが、お祭りのハレの日を演出するには、整然としていることはプラスになっていない気もしました。