絶景(撮影)スポットというものがあります。
これは、筑波山が絶景ではダメで、このシーズンにこのアングルから見た筑波山が一番美しいといった解説になります。
どうも、つくば市には絶景マップはないようです。
筑波大の学生がつくった「つくジェニックMAP」がありますが、次の点に問題があります。
(1)風景は少なく、レズトランのメニュー等が多い。
(2)マップは、毎年追加され、6枚ありますが、これでは、利便性がひくいです。
「母子島遊水地(はこじまゆうすいち)」はカメラマンによく知られていますが、筑西市にあり、つくば市ではありません。
筑波山頂に太陽がかかかるダイヤモンド筑波は、母子島遊水地で、2月14日前後と10月28日前後の年2回見られます。
次回は、 2023年10月28日(土) 前後の 6:20 頃です。
ダイヤモンド富士は、場所を変えれば、365日撮影可能で、次のサイトに方法が載っています。
休暇村富士前展望デッキは、4月24日頃と8月19日頃ですが、田貫湖の周辺では、日がずれます。
ダイヤモンド富士が、365日見られるのであれば、つくば市内でも、ダイヤモンド筑波がみられるポイントがありそうです。
筑波山は、富士山ほど人気がないこと、絶景(撮影)スポットの掘り起こしをしていないことから、よくわかりません。
筑波山は、山が低いので、富士山のように多様な雲のかかりかたはしません。
絶景(撮影)スポットのマップについては、工夫の余地があります。