EF-Mマウントの広角よりの単焦点レンズはEF-M 22mmF2.0（換算35㎜）しかありません。
写真１は、EF-M 22mmで撮影しています。
これで十分によく写っていますが、ＥＦ－Ｍ32㎜F1.4 と比べると、今一つに感じられます。
比較のために、写真２は、パナライカ15mmF1.7((換算30mm)（カメラはE-PL6）で撮影しています。
価格が違うので、差が出て当たり前ですが、写真２と比べると、写真１は、色が薄いように見えます。
自動焦点については、EF-M 22mmの方が、若干優秀です。
E-PL6の自動焦点は、かなり古いコントラストなので、カメラ本体を、EM1 mkIIに変えてみましたが、余り、改善しませんでした。
EM1 mkIIに、オリンパスのレンズをつけた場合には、自動焦点は優秀です。
EM1 mkIIに、パナソニックのレンズをつけた場合でも、自動視点はあいますが、オリンパスのレンズをつけた場合ほどではないと感じました。
なお、どのレンズでも良い写真が撮れますが、良いレンズを使うと、失敗の確率が下がります。違いは、そこだけだと思います。
