渚の駅 たてやま(館山市)~つくば市とその周辺の風景写真案内(783)

渚の駅 たてやま(館山市

渚の駅 たてやまは、館山市観光課がアレンジしてる施設で、館山市立博物館分館の渚の博物館と海辺の広場からなります。

これは、道の駅ではありません。

館山市の道の駅は、道の駅 「南房パラダイス」ですが、併設していた動植物園は、「アロハガーデンたてやま」として民間事業者に譲渡されています。つまり、規模が縮小しています。

富津館山自動車道「富浦インターチェンジ」から直ぐ目の前にも、「房総の駅とみうら」がありますが、これは、千葉県鴨川市に本社を構える水産卸売会社「株式会社 ヤマト」が展開する観光事業で、以前は、「南房総 道楽園(どうらくえん)」という名称でした。

話を渚の駅に戻します。

海辺の広場は2階建てで、1階は、海のマルシェたてやまになっています。

2階は、展望デッキと館山なぎさ食堂が入っています。

館山なぎさ食堂は、魚が食べられ、テラス席があって、犬も一緒に食事できるので人気があります。

写真1 海辺の広場(正面と左)と渚の博物館(右)

写真2 恋人の聖地のプレート

写真3 広場から見える桟橋