渚の駅 たてやま(館山市)
渚の駅 たてやまは、館山市観光課がアレンジしてる施設で、館山市立博物館分館の渚の博物館と海辺の広場からなります。
これは、道の駅ではありません。
館山市の道の駅は、道の駅 「南房パラダイス」ですが、併設していた動植物園は、「アロハガーデンたてやま」として民間事業者に譲渡されています。つまり、規模が縮小しています。
富津館山自動車道「富浦インターチェンジ」から直ぐ目の前にも、「房総の駅とみうら」がありますが、これは、千葉県鴨川市に本社を構える水産卸売会社「株式会社 ヤマト」が展開する観光事業で、以前は、「南房総 道楽園(どうらくえん)」という名称でした。
話を渚の駅に戻します。
海辺の広場は2階建てで、1階は、海のマルシェたてやまになっています。
2階は、展望デッキと館山なぎさ食堂が入っています。
館山なぎさ食堂は、魚が食べられ、テラス席があって、犬も一緒に食事できるので人気があります。