梅の花を撮る(2022年の12)

75mmF4.8に、近い条件で撮影した梅の花の比較の続きです。

今回は、m4/3のLEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPHを使っています。

これは、旧製品で、現在は、II型になっています。

LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 II ASPH

改善点は、モーターの速度の向上と、UHRレンズには透過率を改善した新開発の硝材を採用したことです。

【新旧共存】では、II型の方がボケがきれいだと書かれていますが、サンプルを見る限り、差は小さいです。

今まで、75mmF4.8に近い条件で比較してきましたが、このレンズは、25㎜の単焦点で、画角は大きく違います。

「φ63mm×約54.5mm 約205g」です。 7枚羽根の円形虹彩絞りを採用していますので、オリンパスと同様になります。

写真1は、比較対象のM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIの75mmF4.8です。

写真2は、25㎜F1.4です。

写真3は、25㎜F1.4です。

写真4は、25㎜F1.8です。

写真1と写真2,3,4を比べえると、ボケはでていますが、写真1の方が、柔らかい気がします。

【新旧共存】Panasonic Leica 25mm F1.4 https://news.mapcamera.com/maptimes/%E3%80%90%E6%96%B0%E6%97%A7%E5%85%B1%E5%AD%98%E3%80%91panasonic-leica-25mm-f1-4/

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写真1

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写真2

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写真3

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写真4

過去の参照レンズ

2022年の11 フォクトレンダー NOKTON 58mm F1.4 SLII N

2022年の10 smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

2022年の9 LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S(2回目)

2022年の8 smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED

2022年の7 LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S

2022年の6 LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.

2022年の5 NIKON AF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G ED VR II

2022年の4 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

2022年の3 CANON EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM

2022年の2 AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR

2022年の1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

2022年の1 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

2022年の1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II