交差点ゲートサイン
交差点ゲートサインと言っても、何のことかわからないかも知れません。
発端は、シャトー通りです。
シャトー通りは、、平成2年の手作り郷土賞(街灯のある街角)を受賞しています。
その受賞リストのとなりに、つくば市緑が原1-1-1にある交差点ゲートサインがのっていました。
街灯のある街角の区分での受賞ですから、交差点ゲートサインは、街灯として評価されたことになります。
交差点ゲートサインは、リング状の信号機の取り付け施設です。今回の撮影は、昼間なので、街灯は確認できませんが、 手作り郷土賞に夜間の写真が載っていて、それをみるとリング状の構造物の8か所にライトがついています。
リングの直径は30mあります。
写真1が、西の遠方から見た交差点ゲートサインです。
写真2が、西から見た交差点ゲートサインです。
写真3が、東から見た交差点ゲートサインです。
写真は、すべて、自動車のフロントガラス越しに撮影しています。
歩行者用の信号機が、1つだけ変形しています。
歩行者用の信号機の取り付けは、デザイン的にも、よいとは言えません。
- Part5(平成2年度) 手作り郷土賞
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/tedukuri/list/1_9list/h2.html