袋田の滝(大子町)
以下は、Wikiのデータによります。
袋田の滝は、久慈川支流の滝川上流にあり、長さ120メートル、幅73メートルで、冬は滝が凍結する「氷瀑」現象が発生することがあります。
日本の名勝に指定されています。華厳滝、那智滝とともに日本三大名瀑の一つに挙げられる場合もあり、日本の滝百選にも選定されています。1990年(平成2年)に行われた日本の滝百選の人気投票では1位を取りました。奥久慈県立自然公園に指定されていますが、華厳滝が日光国立公園、那智滝が吉野熊野国立公園に指定されているのに対して、袋田滝は国立公園にも国定公園にも指定されていません。
正面から滝の全景を観賞するためには、「袋田の滝トンネル」(長さ276メートル、高さ3メートル、幅員4メートル)を通って第1・第2観瀑台へ行く必要があります。
写真1は、袋田の滝の案内板です。
写真2は、第1観瀑台から見た袋田の滝です。
写真3は、第2観瀑台から見た袋田の滝です。
袋田の滝は、どこから見ても全体が見えません。
滝は、4段になっていて、第2観瀑台まで、のぼると、第1段の滝が見えます。 しかし、写真3のように、ここから見えるのは、第1段、第2段と第3段の一部で、第4段はみえません。
逆に、写真2では、第3段と第4段が見え、第2段の一部が見えますが、第1段は見えません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%8B%E7%94%B0%E3%81%AE%E6%BB%9D