テーダマツ保存区域
学園の森に、テーダマツ保存区域があります。
つくば市によれば、「学園の森に植生するテーダマツは、1960年代に日本自動車研究所の防風林として植樹されました。樹齢50年を超える高さ20m級の大木が続いています。つくばエクスプレス沿線開発に伴い、自然的景観をいかしたまちづくりを進めるため、市がUR都市機構から敷地を含め移管を受け、管理している」そうです。
筑波山との景観を考えたといわれています。
写真1は、東光台東交差点から、北側のテーダマツ保存区域です。筑波山が、映えます。
写真2は、東光台東交差点から、南側のテーダマツ保存区域です。ここには、BLANDEつくば研究学園店のドッグランが建設中です。
近所に、門の前に、大きなマツカサをおいてある御宅があります。
熊本市動植物園のHPをみると、テーダマツのマツカサは、最大級なので、拾ってくれば、人目を引くオブジェになるかも知れません。
なお、テーダマツは、太くはならないので、巨木データベースには、該当しないようです。
テーダマツの剪定を実施します 2020/10/09 つくば市 https://www.city.tsukuba.lg.jp/kankobunka/oshirase/1013368.html
茨城県つくば市に「ココチプレイス学園の森」が誕生 2017/10/07 UR都市機構 https://www.ur-net.go.jp/news/2017/20171007.html
見ごろ情報!! 松の内も過ぎて・ 2015/01/09 熊本市動植物園 http://www.ezooko.jp/imgkiji/pub/detail.aspx?c_id=31&id=461