iOSのGoogleレンズの動作不良

スマホについているGoogleレンズは大変便利なアプリです。

Googleレンズは、もとはAndroidOSのアプリでしたが、現在は、iOS版もでています。

AndroidOSのGoogleレンズは、GoogleレンズとGoogleアシスタントとGooglePhotoで使えます。

iOSGoogleレンズは、(Googleアシスタントと)GooglePhotoで使えます。

つまり、GooglePhotoであれば、2つのOSで共通に使えます。

単独のGoogleレンズアプリは、AndroidOSにしかありません。

問題は、Googleアシスタントです。

検索すると、Googleアシスタントは、iOSで使えるという説明と、iOSでは使えないという説明が混在しています。

iOSで使えるという説明は、Googleアシスタントを起動したときに、検索窓のマイクのアイコンの左に、Googleレンズのアイコンが表示されるようです。

筆者の第2世代のiPadProで、iOSのバージョンを最新にアップデートして、Googleアシスタントを削除して入れなおしてみましたが、ダメでした。

iOSのバージョンアップだけで30分かかりましたので、小一時間かかって、結局ダメでした。

写真は、GooglePhotoのものです。

写真1は、GooglePhotoを起動して、すでに、撮影してある花の写真を読み込んだところです。

下の方に、赤いまるで囲んだ、Googleレンズのアイコンが見えます。これを選択します。

しばらく、時間がたつと、写真2のように、花の検索結果が表示されます。

判定は、ハナショブで、類似の画像に、アヤメとカキツバタがあると表示されます。

写真3は、スクロールして、説明を見ています。

 

検索結果はハナショウブで正しいのですが、問題は、どうして、正解にたどり着いたかです。

一般の判定方法は以下です。

方法1:花の付け根に黄色がある。

方法2:乾燥地でも、水中でもない、湿地を好む。

どの方法かは不明です。

 

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写真1 GooglePhoto

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写真2 GooglePhoto

 

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写真3 GooglePhoto