darktable3.4のマニュアルの概要部分の和訳(1)から(7)の記事の合成テスト(3)

認知バイアスは恐ろしいもので、今まで、原稿の編集は全て、Typoraのmarkdownの上で行ってきました。

つまり、編集をMarkdownでするものと決めつけていたわけです。

「darktable3.4のマニュアルの概要部分の和訳(1)」や、「darktable3.4のマニュアルの概要部分の和訳(2)」というように、ひとつずつのファイルをまとめて、ひとつの大きなファイルにしたい訳です。

考えてみたら、この作業は、はてなの中でも可能です。

つまり、新規ファイルを開きます。

次に、「darktable3.4のマニュアルの概要部分の和訳(1)」(写真1)や、「darktable3.4のマニュアルの概要部分の和訳(2)」(写真2)といった既存のファイルを開きます。そして、これらのファイルを開いて、全範囲指定(CNTL+A)、コピー(CNTL+C)をして、新規ファイルに貼り付ければよいわけです。

写真3が、貼り付けた新規ファイルの一部です。

写真4は、新規ファイルを全て選択(CNTL+A)、コピー(CNTL+C)して、Typoraに貼り付けたものです。

アイコンが中央によってしまっています。

写真5は、はてなの表示をhtmlにして、コピペで、メモ帳にコピーして、拡張子をhtmlで保存したものをFirefoxで開いたものです。ここでは、アイコンは、左によって正しい位置にあります。

ですから、アイコンの位置ずれは、Typoraの問題と思われます。

WEBの変換サービスでは「HTML - Markdown 変換」は、Typoraと同じようにアイコンが中央によってしまいます。「HTMLからMarkdownへのコンバーター」は画像リンクは変換できませんでした。

まとめ

はてなの外で、編集ができない問題は残っていますが、とりあえず、はてなの中で、アイコンの位置ずれ問題がなく、合成はできました。

 

 

https://pronama.jp/md/

https://products.aspose.app/words/ja/conversion/html-to-markdown

 

 

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写真1 はてなのファイル

 

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写真2 はてなのファイル

 

 

 

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写真3 はてなで合成

 

 

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写真4 Typoraへの貼りこみ

 

 

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写真5 Firefoxのhtml