チームラボ偕楽園 光の祭(水戸市)(2)
前回の続きです。
写真1は、樹木のライトアップです。色が白い部分は、梅林で、色がついている部分は、梅以外の木になります。
写真2と写真3は、好文亭です。周辺の樹木を中心にライトアップされていて、色が変わります。
写真4は、好文亭の入り口の部分のライトアップで、網目模様の光が投影されています。
写真5は、卵型のオブジェです。触ると色が変化します。
写真6は、吐玉泉の隣にある木の幹のライトアップです。吐玉泉料金所から入場すると最後の作品になります。この作品を見る前には、吐玉泉にどんなライトアップをするのかと思ったのですが、白い光の点が移動する単純なライトアップで、静止画では、まったく絵にならないので、掲載していません。写真6は、最後の作品として印象づけるには、音楽が大きなウェイトを占めているので、写真だけでは、わかりにくいと思います。
おまけ
チームラボの関連で、検索したら、「大阪スマートシティ戦略会議」の「先端テクノロジーを使った『楽しいまちづくり』の実現に向けて」という資料を見つけました。これを見ると、VRアプリが既に、多数使われていることがわかります。つくば市は、先端技術を売りにしていますが、実際は、VRでは、取り残されているみたいです。
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大阪スマートシティ戦略会議
http://www.pref.osaka.lg.jp/fukushutosuishin/smartcitykaigi/
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/36451/00342124/03siryou2.pdf