科学万博記念公園の秋
写真に写っている建造物は科学万博記念公園の中にあるゲートで、「科学の門」という名前がついています。文献によっては、「筑波西部工業団地(科学の門)」と書かれていますが、同じものです。このゲートが「科学の門」と呼ばれるのは、ゲートの中にあるワイヤーでつられたボールが科学者の顔をイメージしているためです。科学者の顔は四方向の見る角度によって違った人物に見えるように設計されています。
写真1の右側にある道路が、筑波西部工業団地のメインストリートの道路です。
写真2は、科学万博記念公園から、ゲート、メインストリート、そして、アステラス製薬の研究所を見ています。
イチョウの木は少ししか写っていませんが、ゲートの周辺の科学万博記念公園にはイチョウ並木があります。
また、メインストリート沿いにもイチョウの並木があります。ここのイチョウは洞峰公園とは異なり、見事に紅葉していました。